(T_T) (^_^) (`⌒´)
今日は就学プログラムの課題を少し紹介します。
始めた時期が2月だった為、節分にちなんで鬼の顔で表情描写をしました。
テーマは一週ごとに変更し、
『顔を描いてみよう』『笑った顔』『怒った顔』『泣いた顔』を書きました。
初めてこの課題を出した時子ども達は、
どう表現すれば良いのだろう?と困っていました(>_<)
普段から自分の気持ちを表現する事に困難さが見られる子ども達ですが、
更に顔を描いて絵で表現するなど困ってしまいますよね。
なんとなく頭ではイメージが出来ているものの
書くとなると、イメージ通りに描けなかったり、
自信がなくなかなか書き始められませんでした。
困ってしまっていた子へは
『まずは目を書いてみよう』など細かく指定し順番に描けるように促すと
挑戦する姿勢が見られました。
最後に全員の作品を見せてお互いに褒め合う場面を作ると、
不安そうだった表情が、一気に照れた表情に変わりました。
友だちに褒められる事が嬉しかったようです。(*´艸`)
次週は『○○な顔を描くよ』と不安な気持ちが軽減されるように予告をすると
真面目な子ども達は『家で練習してきたよ』と言う子もいました。
予習ばっちりですね(^^♪笑
顔のパーツの細かい様子が頭の中だけでは想像が難しくなった時は
『先生怒った顔してみてよ』と言い実際に見てイメージを固めるなど
色々な方法で表情を表現していました。
子ども達の渾身の力作
可愛い鬼たちを紹介します♪♪
本当に可愛い(。・ω・。)