【利用者の皆様】緊急事態宣言の発令に伴う発達支援Kiitos羽村の対応について
令和2年4月11日
保護者の皆様
社会福祉法人陽光福祉会
理事長 大庭正宏
緊急事態宣言の発令に伴う発達支援Kiitos羽村の対応について
日頃は発達支援Kiitos羽村の活動に対しましてご理解・ご協力をいただきありがとうございます。
4月7日に政府より緊急事態宣言が発出され、宣言に基づき東京都より施設管理者に向けて「緊急事態宣言を踏まえた障害児通所支援事業所及び障害児入所施設の対応について」が発出されました。これを受けまして発達支援Kiitos羽村では下記の通り対応していきます。保護者の皆様には何かとご不便をおかけしますが、感染拡大防止のため、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。
記
1. 規模を縮小した支援の実施
緊急事態宣言に基づき、通常通りの開所をしつつも、支援提供の規模を縮小して運営を行っていきます。
2. 期間中における通所状況の把握
必要職員数を把握するため、お子様の出席状況のお電話などにて把握をさせていただきます。ご協力の程よろしくお願いします。
3. 支援プログラムの変更
不安な気持ちを抱える子どもたちの心を少しでもケアできるよう、緊急事態宣言発令期間中はあそびを中心とした、子どもたちがいつも以上に楽しめる支援プログラムへと変更させていただきます。
4. 通所を自粛している方との定期的な情報交換
通所を自粛しているご利用者の方に、電話などで定期的にご連絡させていただき、お子様の様子などをお聞かせいただければと思います。
以上
お子様について何かご相談などがございましたらお気軽にご連絡ください
追記
発達支援Kiitos羽村では手洗いの徹底・マスクの着用・支援室の換気・所内清掃の強化・職員の健康把握・プログラムの見直しなど、感染拡大防止のため出来うる限りの対策を行いながら支援を実施しています。ですが、感染経路が不明な感染者が増えている昨今、職員・利用児が感染し、所内での感染へとつながるというリスクをなくすことは出来ません。支援をご利用される際にはこの点をご理解いただき、万が一所内にて感染者が出た場合には、差別等の言動がないようにご配慮いただきますようお願いします。