マスクは危ない人?
1月に入り、「子どもがインフルエンザにかかってしまいました(T_T)」と
欠席のお電話を頂くことがKiitosも増えてきています。
インフルエンザが流行っていますね(>_<。)
町中や電車内などでもマスクをつけている人をあちこちで見かけます。
咳をしていなくても、感染を防ぐためにつけている人も多いのではないのでしょうか。
ところでこの「マスク」
日本では風邪やインフルエンザの季節になるとごく普通につけて外に出かけますが、
アメリカやヨーロッパではマスクは外出時に使いません!
なんで?Why?(?_?) それは・・・
マスクというものが、アメリカやヨーロッパでは
医療現場などで使う物という認識が高いため気軽に外で使うことがないんです。
欧米諸国の人たちにとっては、マスクをつけている人は、
「何か危険な感染性の高い病気にかかっている人」とか
「何かこれから危険なこと(強盗とか・・)をしようとしているあぶない人」と捉えるようで
マスクを使う日本人が異様に見えるんだそうです(-ω-)
かく言う私も、アメリカに住んでいる時に
「マスクを使う日本人って変だよね」と言われました(-ω-)
「咳エチケット」という日本の気遣いの習慣が
一歩国を出ると、危険人物と思われてしまうなんて悲しいですね~(-ω-)
でも、やっぱり感染症を相手に移さない、広げないという意味でも必要なことなので、
これからもマスクを大いに使って、風邪の季節を乗り切っていきましょう!
マスクをつけていると暖かいしね(*^ω^*)
Hirorin