どこがちがうかな?
こんにちは。暖かくなったと思ったら、また寒くなったりで・・・服を選ぶのも困ってしまいますね(>_<)
そして花粉症でkiitosのスタッフはみんなマスクをしている日もあり、この前通っているお子さんに「みんなマスク」と言われてしまいました・・・。
さて、年中さん年長さんぐらいになると間違い探しに興味が出てくるお子さんもいて、kiitosでも個別や集まりのプログラムに入れたりしています!
間違い探しは本でもあるので、どこか出かけたときに1冊持っていると、急な待ち時間に退屈しないということもあります。
kiitosでは、プリントして集まり用のは大きく拡大して使っています。
集まり中の支援では、「あっ、見つけた」と手を上げることを覚えたり、お友達の前で「どこがどう違うか」を言葉で伝えたり、黒目を動かして2つの絵を見比べるので追視の目的にもなります。
前に張り出したときにすぐにわかり手を上げる子、じっくり全部の絵を見てから手を上げる子と、個性も見られます。
なかなか見つけられないときには、注目するところがわかるようにパネルを使って示してあげます。
そうすると、なにが違うかに気づくことが出来ます。
大人も楽しめるのでおうちでもやってみてください(*^_^*)
yoshida