第12回キッズデザイン賞を受賞しました
第12回キッズデザイン賞を受賞
児童発達支援事業所「発達支援Kiitos羽村」
株式会社日比野設計+幼児の城+福祉施設研究所/社会福祉法人陽光福祉会は、第12回キッズデザイン賞において、児童発達支援事業所「発達支援Kiitos羽村」で「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞いたしました。
このたび、昨年7月に完成しました児童発達支援事業所「発達支援Kiitos羽村」の施設が、第12回キッズデザイン賞を受賞いたしました。法人としては「あおぞら保育園」に続き、2度目の受賞となります。
「発達支援Kiitos羽村」は、従来ある児童発達支援事業所のイメージを変える明るく開放的な空間が特徴です。また、子どもの感覚に働きかけるシカケが施設内に散りばめられており、様々なあそびを通じて子どもたちへの支援を行うことが可能になっています。
同賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。子どもが使う製品はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てへの配慮があれば応募可能です。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっています。受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。
■ 受賞概要
第12回 キッズデザイン賞
(主催:特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会 後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)
受賞部門:子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
受賞作品名称:発達支援Kiitos羽村