【東京都】家族が陽性となった場合の待機期間の考え方
東京都より「家族が陽性となった場合の待機期間の考え方」についての情報提供がありましたのでお知らせさせていただきます。
同居家族等の待機期間の考え方
- ①陽性者の発症日(無症状の場合は検体採取日)又は住居内で感染対策を講じた日、いずれか遅い方を0日目として7日間(8日目解除)とします。
- ②待機期間中に同居家族等が発症した場合はその発症日、無症状の同居家族等を待機期間中に検査した結果、陽性が判明した場合はその検体採取日を0日として起算し直します。
- ③その後、無症状だった同居家族が発症した場合、さらにその発症日を0日として起算しなおしてください。
- ④同居家族等の待機期間終了後も、当該検査陽性者の療養が終了するまでは同居家族等においても、検温などによる健康状態の確認や、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策を求めてください。