【保護者の皆様】マスク着用の考え方について
令和5年3月8日
保護者の皆様
社会福祉法人陽光福祉会
理事長 大庭正宏
マスク着用の考え方について
令和5年2月10日に、厚生労働省「マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取扱い)」により、令和5年3月13日からマスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが示されました。保育園では、園児のすこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮し、次のとおりの取扱いといたします。ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。
1. 児童(これまでと同様の対応となります)
- ● 2歳未満児 マスク着用は推奨しません。
- ● 2歳以上~5歳児 マスクの着用を求めません。
※ 基礎疾患等により感染不安を抱き、マスクの着用を希望する児童に対しては適切に配慮します。その際、子どもがマスク着用を嫌がる場合は、マスクを外させていただくこともあります。また、園庭や散歩などの外あそびの際には、十分な呼吸ができなくなるリスクが指摘されていることから、マスクを外させていただきます。
2. 保護者・来園者等
個人の主体的な選択を尊重し個人の判断に委ねることとし、着用を求めません。
3. 職員
- ● 屋内 3月13日以降も保育時間中のマスクの着用を継続します。
- ● 屋外 マスク着用は求めず、職員個人の判断に委ねます。
※ 5月8日以降は屋内についても、マスク着用は求めず職員個人の判断に委ねることとします。
備考
卒園式については厚生労働省子ども家庭局保育課「保育所等におけるマスクの着用の考え方の見直し等について」に基づき、園児はマスクを着用しない、保護者の方はマスクの着用を求める、職員については見守りの職員はマスクを着用し、それ以外の職員はマスクを着用しないこととさせていただきます。
お願い
マスクの着脱について、他者に強いることがないようお願いいたします。